猫好きが読むと楽しくなるホラー短編

今さっき読んだ本。
スティーブン・キングの文庫「夜がはじまるとき」の中に「魔性の猫」という短編があった。
猫を長年実験で殺して来たある製薬会社のオーナーの姉が猫を拾い、オーナーの館で飼い始める。
猫はその姉を階段の上でじゃれて転ばして転落死させ、もう一人の同居の肺気腫の女性には寝ているときに上にのしかかって窒息死させ、オーナーの命令で使用人がその猫を医者の所で処分するため車で病院に向かう途中、車内で猫に顔をズタズタにされて激突死させ、猫を殺すためプロの殺し屋を雇い、館から離れたところで殺せと車で運んでる途中顔を攻撃され、猫が殺し屋の口から体内に入り込み殺して腹から血まみれで飛び出し、やり残した最後の仕事をかたずけにオーナーの館に戻るという話なんだけど、ホラーのつもりで身構えて読んだらもう楽しくてしょうがなかった。
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