お前には俺しかいないんだ

かなり私自身も身勝手なので、反省も込めつつ投下します。

高校時代から付き合っていた彼氏。
浮気癖があり働くのは嫌い、金遣いも荒くて何事にもダラしない、今思えば最悪なんだけど
「俺の夢はワールドツアーに出ること」なんて言ってバンド活動をしている姿に、一緒に夢を重ねてた子供でした。
たぶんダラしないとこが好き、私がいてあげなきゃみたいな共依存だったんだと思う。

金ばかり請求する彼氏のために昼は会社、夜はファミレスでバイト。
でも遠まわしに”もっと金無いの? お水とかなら金も時間もできるのに”的に言われていた。

そんな中彼氏がバンドのファンの女の子を私宅にお持ち帰り。
体調が悪くてバイト早退した私と遭遇し、唖然とする私に怒鳴って、なぜか私を叩き出す彼氏。
なんか何もかも情けなくなり、部屋にも戻れないので泣く泣く実家に帰宅。
それをきっかけに元々反対していた親に、家に帰るよう説得され実家に戻りました。
その後音信不通だったのに、数ヵ月後、私がお見合いをすると噂に聞いたようで、どうやって場所や時間を調べたのか見合い現場に彼登場。

「お前には俺しかいないんだ 2人で世界を駆け巡ろう」といい、片手に赤い薔薇、片足を隣のテーブルの椅子に乗せてポーズを決め手を差し延べる彼。
あまりの格好悪さと場の気まずさ、親と見合い相手への申し訳無さでキレてしまい、彼の顔面に足蹴りを入れ
「おのれは一人で地獄を這いずり回れ~」と叫んでしまいました。

我に返って周囲に平謝りしているうちに、ホテルの警備(ホテル内のラウンジで見合い
してました)に連れ出される彼氏。
泣き叫ぶ彼を見て、わずかに残っていた未練もきれいさっぱり消え去りました。

見合いは絶対だめになったと思っていたんですが、キレた私を見て、なぜか相手方が
「いや、これぐらいしっかりした女性なら家庭を守っていける」と気に入られ、来春早々挙式が決まりました。

自分へのけじめとして載っけてみました。
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