江戸時代における「勘当」の意味

江戸時代における「勘当」は、現代のそれとはかなり違う。
戸籍から名前を消して親子関係を文字どおり消滅させられるもの。
この処置は町奉行所にきちんと届けられて「久離勘当帳」に記録されるので勘当されたほうが何を言おうがどうにもならない法的効力があった。
この手続きは奉行所の帳面に記録されることから「帳付け」といった。

だがその勘当された子が改心して素行を改め、それを親が認めた場合はしばしば勘当は取り消された。取り消しの手続きは帳付けを無効にするという意味で
「帳消し」と呼ばれた。現在も使う「帳消し」の語源。
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