特別な挨拶じゃなくても

・・・定年退職・・・

大体の職場は毎年3月は定年退職をする人を見送る。
私も、もう10何年間も退職者を見送ったなぁ。
どうでもいいかな、去るもの追わず。面倒だ。

一緒に働いてきた人、いい人なら思いでも沢山。
まだ、いてくれたらいいのになんて思うことも。

部長たちを見送る送別会がありました。
どちらかというと嫌いな部長だった。
話も合わないし、名に考えているのかわからない。やな奴。

恒例の退職者の挨拶が始まった。部長話下手なんだよな。

部長は父親を早く亡くしていた。
職場で社会を勉強した。
父親が教えてくれるだろうことを職場で覚えたという。
楽しい思いでもあったという。

きっと嫌なこともあったんだろうな。

でも、じっくり話を聞いていたら、泣きそうになった。

特別な挨拶じゃなかった。でも。

こうして健康で退職を迎えられること。大切だって気づいた。

仕事、職場は嫌なことが多い。実績が上がらない、大変な事もある。
面倒なこともある。理不尽に押しつぶされそうになったり、否定、嫌味、疑い、険悪・・・
でも、もしかすると苦しいことや辛いこと、逃げたくなることよりも楽しくて幸せで充実した時のほうが多いのではないかと感じた。
色んなマイナスもプラスもほとんどを納得して前に進めばいいんだよね。

そうすると、部長みたいに定年退職を迎えることがどれだけ幸せなことか、なんとなくわかった気持ちになりました。

平凡。年をとって定年退職をしたときのことを目標にするのは変だけれど、
「ありがとう」「たのしかった」いや、「楽しいことが多くありました」って言える定年退職の挨拶ができたらいいな。

明日から、又がんばる。仕事、大切に。仲間を大切に・・・
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