親父の形見の時計

親父の形見の、ほぼ半世紀前のSEIKOの時計を時計コレクターの同期に会社の飲み会で爺臭いと馬鹿にされた。
時計よくわからんし愛着あるからと笑って流してたら、70越えの会長が昔若い頃に無理して買ったのと同じだと騒ぎだした。

手巻きで正規メーカーもパーツがもうないので、修理出来ない。まだ動くのかと羨ましがられたが俺は、アンティーク時計直せるとこで修理してたので紹介したら凄い喜ばれた。

会社で会うたびに、スチャっと時計を見せつけてくるお爺さん会長がお茶目で、時計も渋く似合っててやっぱり値段だけじゃないなと、そのとき衝撃っていうか感動した。
形見だと言ったら親父さん幸せもんだと言ってくれて嬉しかった。
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