職場の外国人の憂鬱

身内の結婚式で帰省していた職場の外国人。
日本に戻ってきたら、デスクに頬杖ついておもむろにハア~って溜息をついている。
大丈夫?旅疲れですか?と声をかけると

「フウ…トイレが素晴らしいのがいけない。東京にきた時、私は驚いていたはずなんです。どこのトイレに入っても清潔で快適。高機能なトイレに、戸惑いと同時に感激しました。
いつの間になんでしょう、それが当然になっていたんですね。いつでもどこでも安心して用が足せるトイレがあるとは限らないというのが、こんなにも精神的を不安定にさせるものだったとは…私は東京を離れる事ができない体になってしまった」

と、眉間に皺を寄せながら真剣に嘆いていた。
祖国のトイレ環境がどの程度なのか聞く事はしなかったが、私は時代と共にトイレも変わりますよ!安心して祖国で用を足せる日が必ずくるはず、と励ました。
すると外国人、

「その日を東京で待っているうちに、東京のトイレはますます進化してしまう。私はそれに慣れてしまうのでイタチごっこでしょう。トイレに限った事ではないです。公共の場所を綺麗に使おうというモラルの高さを、当然のように皆が持っていますね。NYやミラノへ行った時にこう感じた事はありません」

細かい補正はいってますが、こんな感じでトイレとモラル絶賛していた。
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