お母さん大好きー!

3歳娘が

「お母さん大好きー!」

と言ってきたので

「お母さんもっ。娘ちゃん大好きー!」

と言ったら

「そんなに言わなくてもいい。」

って言われた(・ω・`)
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オレが寝ている間に猫が何をしているのか

家で飼っているにゃんこがオレが寝ている間に何をしているのか興味があってビデオを部屋の何ヶ所かに設置したことがある。

寝ているオレの枕元にやってきて、頭の匂いをスンスンやり始める。
つぎに首の横から布団の中にもぞもぞと奥へ入っていく。
直ぐに向きを変えて出てくるかと思ったら顔だけ布団から出すと、オレの顔に顔を向けて2~3回オレの頬をペロペロして寝てしまった。

2時間くらい寝た後、布団から出てきて今度はオレの布団の上に乗っかりオレの顔を覗き込んだかと思うと、オレのアゴの上に自分のアゴを載せて寝てしまった。
夜中になんか重いと感じていたのはこのせいだったのかw

オレが重さにうぅっとなると、オレの顔をぺろぺろ舐めて何事もなかったかのように去って行った。

上の者を呼べ

「おい、スープに虫が入ってるじゃないか!」

「申し訳ございません!」

「お前じゃ話にならん、上の者を呼べ!」

「はい、直ちに!」

「まったく……」

(――聞こえるか)

「だ、誰だ!?」

(――我は天上より世界を見守りし神。人よ、如何なる理由で我を呼び出した)

「え、えっと……」

思い出の品

掃除の最中に玩具箱を見つけてしまったのが間違いだった。
掃除をそっちのけで玩具箱をひっくり返し、既に五時間以上遊んでしまっている。
初代ファミコンでロックマン2をクリアしたばかりの俺は電源を落としたものの、新しく見つけた思い出の品を手にとっては
「そういえば、当時は5面だけクリアが出来なかったんだよなぁ」などと、懐かしんでいる。

当時のブームに乗じたパチものも多かったけど、俺のはバンダイナムコグループの正規品。
友達と1面だけのクリアスピードを競いあうタイムアタックに挑戦したりもした思い出の品だ。

今ならクリアできるだろうか? と思い立ち、最後に一度だけ遊んでみる。
動作に不安があったけど、長いこと放置していたわりには問題なく動く。

1面ずつ順に攻略していくことにした。
1面は難なくクリアできた。2面も少しは戸惑ったけどクリア。
3面をクリアする頃には昔の勘を取り戻し。
4面をクリアして、ようやく当時の自分が
5面だけクリアが出来なかった理由に気付いた。
正確には今の自分でも5面だけクリアは出来ない。そもそもそういう仕様なのだ、コレは。
だって、5面をクリアすると、同時に6面も揃っちゃうんだもの。

ラバウルの知り合い

ある日、爺ちゃんとテレビを見ながら飯を食っていると、世界不思議発見だか何だかでラバウルが紹介されたんだ。
で、レポーターが現地の案内の人のおっさんに話しかけてると、突然爺ちゃんが
「あいつ!○○だ!○○だ!」と叫び出した。

ついにボケたかと思ったが、テロップに本当にその名前が出た。
ビックリして爺ちゃんに詳しい話を聞くと、戦時中はラバウルにいてそのテレビに出てた当時は、子供のおっさんに日本語を教えたり遊んだりしてたらしい。
そしてテレビでおっさんが当時の事を話した。

おっさん「私が病気にかかって高熱に苦しんでいると日本兵が、当時貴重だった薬をくれた」
爺ちゃん「俺だ!俺だ!それ俺だ!俺!俺の事だ!」

とてもうるさい。
いい話で、これで爺ちゃんがテレビに出るんじゃないとか思ってたが

爺ちゃん「あれ薬じゃなくて歯磨き粉だったんだわ、あいつ馬鹿で信じてやがるwwww」
俺は誰にも言わないでおこうと決めた。

こいつの次の出張先調べとけよ

19 名前: つくばちゃん(埼玉県)[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 08:40:47.34 ID:RcZEdQsY0
ν速に阪神も宮城も経験した奴いたでしょ。
うちの県には来るなとか皆に言われててワロタ

30 名前: ぼっさん(関東・甲信越)[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 09:16:47.51 ID:/0rU1bbmO
>>19
そいつ新潟も経験してなかったっけ

84 名前: あんらくん(神奈川県)[] 投稿日:2011/01/18(火) 17:53:50.82 ID:g3gC8jBR0
>>19
それ俺だ
大阪出張で阪神淡路、新潟出張で中越、石川県出張で能登半島と
被害の大きかった大地震三回を出張先で食らった

今年の三月中旬に岩手県に行くけど地震ないといいな

サオ姉妹

小3の頃、幼稚園からずーっと一緒の大親友のAちゃんと公園のトイレに入ったら、壁に「○○子、□□美はサオ姉妹!二人とヤリたい人は電話03-×××・・・」
というありがちな落書きがしてあった。
もちろん、当時の私達はその言葉の意味なんて分からない。
が、お互いハーフで顔立ちも似ている私達は「姉妹みたいだ」とよく言われていた為
「サオ姉妹」とは自分達みたいに、ずっと姉妹みたいに育って、顔も似ている二人のことを意味するんじゃないか?
と勝手に解釈して「私達のことみたいだねー」なんて話していた。

そんなある日、Aちゃんとうちで遊んでいたらデパートの外商の人がやってきた。
遊んでいるAちゃんと私に、デパートの人は「双子みたいにそっくりだねぇ」と言って来たので私とAちゃんは嬉しくなって、得意げに「うん!だって私達サオ姉妹だもんねー!」「ねー!」
と答えたら、側でコーヒーを飲んでいた父が、松田優作のAAばりにブーーーーーーーーー!!とコーヒーを噴き出した。外商の人も「へっ?!ア・・・ハハハハ・・・」と苦笑いして、変な空気に。

あとで父親から「さっきの言葉は二度と言っちゃだめだよ。仲の悪い友達同士や姉妹同士って意味なんだから。そういう言葉を言うと、二人は絶交することになっちゃうんだよ」
と諭されて、私とAちゃんはそれはそれはガクブルして二度と言うまいと誓った。

大学入ってから思い出してAちゃんと悶絶した・・・父は覚えているのかな・・・orz

年末に激務だった仕事をやめ、無職になった

年末に激務だった仕事をやめ、無職になった。
ハロワなんて行かずとりあえずアマゾンでゲームを買い漁り、1日中布団でやり続ける生活。
食べ物はレンチンしたウインナー、野菜は一切とらない。風呂も一週間入らなかったり。
部屋も足の踏み場もなく荒れて、就職活動する気が起きなかった。

年も明け、このままじゃダメだ、まず外出しようと夜にこそこそ出掛けたとき、本屋で花の本を見かけ綺麗だったので購入。

私はゲーマーだから、ソフト一本3000円で2ヶ月遊ぶから〜とか、ゲームで物の価値を考えるところがある。
花は一輪100〜300円、数日持つ。これは安い。
月に1000円、必ず花代として予算を出すことにした。
ごみ屋敷にきれいな花が飾られた。

一輪目。一応片付けたがまだまだ部屋は荒れがちだった。
水を毎日変えなきゃいけないので台所を片付けた。ましなご飯を作るようになった。

二輪目。花を映えさせたくて棚の上を片付けた。
前の仕事の資料を捨て始めた。貯まっていたDMに手をつけ始めた。
初めてハロワに行って、説明会にも行った。

三輪目。いつも朝起きられるようになった。
床のものがなくなり、拭き掃除して冷蔵庫も掃除した。
友達を呼べるようになった。

挫折してもずっと捨てられなかった公務員試験のテキストに手をかけたところで、採用の電話が来た。

引っ越さなければいけないが、捨てまくったから荷造りはすぐ終わると思う。
毎日きれいな花のある生活って、セレブな印象があったけど、月にたった千円だった。
その千円も今月はまだ余ってるから、4輪目はちょっと高めの花を買おうと思う。

と、ここでネタばらし

高校の文化祭の時にクラスの出し物が好評で物資が足りなくなってきたので買い出しに出された。
人気が無い農道をチャリで走っていると、いきなり胸を触られた。
訳がわからなかったが、原付の男が去っていくので気づいた。
男が音もなく近づいてきて痴漢してきたのだと。
最悪なことに触っておいて舌打ちしやがった。
まあ、取り合えず、引ったくりじゃなかったのにホッとしつつ買い物。
戻ってから、先生に報告した。
自分が被害者だとは伏せられてホームルームで注意を促された時に発覚したが、他にもチラホラと被害者がいたらしい。
自分が報告したことによって他の被害者も名乗り出たようだ。
学校が警察に連絡して犯人は無事に捕まった。


ネタばらしすると。
自分は出し物の一貫で女子の制服を借りて女装してた。
痴漢は俺の無い胸を触った挙げ句に被害が露呈して捕まった。ざまあw
男に痴漢された俺も衝撃的だったし、男を痴漢して捕まった奴も衝撃的だったろうなあ、という話。

世にも奇妙な定食屋

うちの会社の近所に、定食食って5000円札出すと、必ず2000円札2枚返ってくる定食屋があるぞ。

なぜあれだけのストックがあるのか不思議だ。
まあ俺も、もらった2000円札は、次回その店で勘定払うのに使っているが。

子供が病気だったらいいのに

代理ミュンヒハウゼンママって多いのかな。
うちの近所にも子供が病気だったらいいのに、って言うママさんがいる。
余命何ヶ月、最後の○○、みたいのに憧れる、と。

ぞっとした。
子供の付き添いで救急車乗ってみたい、手術室のランプの色が変わる瞬間を見てみたい、
腎臓とか肝臓を○○にあげたい、意識が戻るまで手を握りしめてたい、とウットリと語る。

その○○ちゃんとうちの子が仲いいからガツンと言えないのが辛い。
しかも○○ちゃんはDQNネーム。
秋雪くん?ダウン症で幼くして亡くなった子のドラマ見たから、とそのママ第二子はダウンちゃんがいいわ、だと。
手作りおやつに手作り服、躾も優しく諭してるのにバッチリ、なのにこれで全て帳消し、むしろマイナス。

幸いご近所に難病のお子さんはいないからその発言で皆ドン引きだけで済んでる。
でもダウン症児のお母さんに「ダウンちゃんは寿命短いんでしょ?
濃厚な人生で羨ましいわ。 分けて欲しいぐらい」って言ってひっぱたかれた。

そのお母さんのお姑さんに怒鳴り込まれて私は叩かれた被害者って言い返したって。
○○ちゃんは今は明るいいい子だけどいつか歪む気がする。

奇跡の寿司

婆の祖父は、末期の癌で、最初の危篤のときに息も絶え絶えに

「お・・す・・し・・」

と呟いたので、父が泣きながらすし屋に走り、急いで大トロを握ってもらい、小さい欠片を口の中に落としてあげた。

そしたら息を吹き返し、その後7年生きた。

「巫女になってくれませんか?」とスカウトされた

どこかの宗教団体から
「巫女になってくれませんか?」
とスカウトされたこと。

その場には私はいなくて対応した母から聞いた話だけど…。

近所に信者がいるらしく、その信者から〇山さんの娘(私)は幼稚園から今まで見てきたけど、1回も男といるところを見たことない。

休日もずっと家にいることが多い。
自宅に男が出入りしたことも1度もない
と聞いている。

2(ピー)歳になっても、おぼこなんてうちの巫女に相応しい。


信者にはならなくていい。
顔も体系も関係ない。
ただ神殿(?)に座っているだけでいいから

と熱心にお願いされたらしい。

対応が面倒になった母が
「いえ、うちの娘は糞びっちです」
と言ったら悪態ついて帰ったらしい。

知らない奴にも、近所にもモテない女と認識されてると思うとすごく情けなくなるわ…

スマイル(¥0)

私の職場のAさんの話です。

Aさんが学生の時、家の近くにできたばかりのファーストフードのお店でアルバイトをすることになった。
そして働きはじめて3日目の夜。
閉店間際に、明らかに893らしきおっさんたちがやってきて
「誰に断って商売しとんじゃゴルァ!!」と因縁をつけてきた。
店内の掃除をしていたAさんは、ビビりながら店長を呼ぶと
店長は「気づかなくてすみませんでした、今日のところはこれで勘弁していただけませんでしょうか」
と言ってスマイル(¥0)を浮かべ、レジの下から分厚い紙の封筒を差し出した。
893は封筒を受け取り、中身も見ずに
「ここの店長はわかっとる奴だな。まあ、これからもがんばりや」
と満足そうに帰っていった。

あとでAさんが
「いいんですか、あんな大金」と店長に聞くと
店長はスマイル(\0)のまま
「バーカ、金なんか渡してないよ。あれは今月の終わりまで使える30円割引券の束だよ。たくさん余ってたからちょうどよかったよ」
と答えたそうだ。

「今月末までって、あと2日しかないじゃん!」
と、Aさんは中身を知った893が仕返しにこないかとドキドキしたが、次の日にその893のパシリらしき人が買いに来ただけで(もちろん割引券を使用)何事もなく、現在もそのお店はとても繁盛してるそうだ。

ネズミホイホイ

ネズミホイホイって知ってる? ゴキブリホイホイの大きいのでネズミが捕れるやつ
使ってみればわかるけど、あれ、ダメだわ

いや、捕れるよ。捕れるからダメなの。あれ、引っつけて捕まえるだけ。死なないじゃん
ゴキブリなら生きててもいいんだよ。鳴かないから
でもネズミって鳴くんだよ。捕まった奴がキーキー鳴いてるの。夜中に聞こえるの
あれ、ダメだわ

それにさ、捕まってるとこ、見れないよね。まあゴキブリも見ようと思わないけどさ
実は一度だけ横からのぞいてみたの。そしたらこっちニラんでたの。絶対オレを恨んでたよアイツ
でさ、そのままにしておけないじゃん。捨てようと思って持ち上げるじゃん
ずっしりくるの。ずっしり。ゴキブリにはない重みを感じるの
あれ、ダメだわ

愛犬

先般、数週間入院。帰宅して愛犬と語らうこと楽しや。
懸命にフーン、クゥ~ンと延々語り続ける愛犬。
撫ぜると微妙な感触。腹に毛玉。
家人にリハビリがてら散歩をしてくる、と言い置いて犬の美容院へ行った。

老店主と病の話題で盛り上がりつつ、ガラス越しに若手のバリカン裁きに見ほれる一刻。
愛犬よ、おまえは犬では無くて羊であったかや?足元にこんもりと毛の富士山。
シャンプーも無事終り、一回りスリムになって自分に飛びつく。

「おお、可愛くして貰ったな」と顔を挟む。ツンと得意顔の我が相棒。
日常のささやか事はこんなにも楽しい。
ああ、もう少しの間、コイツの為にも長生きしたいものだ。

大活躍

1584 西田敏行、西田敏行に小牧長久手の戦いで敗れる。
1598 西田敏行死去。遺児は後に西田敏行に滅ぼされる
1600 西田敏行、真田昌幸に進軍を阻まれ西田敏行の叱責を受ける
同年 西田敏行、上記にも関らす石田三成を関ヶ原に破る
1603 西田敏行、幕府を開き初代将軍になる
1605 西田敏行、西田敏行に将軍職を譲り、後に駿府城に移る。
1614 西田敏行が西田敏行を「関ヶ原には遅すぎ、大坂には早すぎる!たわけうつけ間抜けーッ!」と怒鳴り付ける。
1716 西田敏行、八代将軍になる
1745 西田敏行、徳川家重に将軍職を譲り、江戸城西の丸に移る。
1868 薩摩藩の西田敏行らと長州藩の西田敏行らが協力して幕府を倒す
1877 西南の役で、長州閥西田敏行総指揮の官軍に西田敏行軍は鎮圧され、城山で自刃。

かなりオデブだった小関くん

かなりオデブだった小関くん。
みんなに大関くんと呼ばれていて本人もフツーに返事していて、定着しすぎて卒業式で「え、あいつの名前小関?!」と、一同動揺。
お別れのとき、今までゴメンな、大関って謝ってた。

ゴキブリャアァァァッ!!!

札幌在住。
夕飯作ってたら冷蔵庫前に今まで見たことないモノが………

『ゴキブリャアァァァッ!!!』

半狂乱に近かったかもしれない
噂には聞いてた。ヤツの怖さを………
飛ぶ前に…走り出す前に!!!
手に持ってたタマネギを投げたら命中!!俺すげぇ!!!!!
案外手応えのない野郎だ。
こんなものが皆が言う程のモノなのか?
拍子抜けである。
さて、亡骸を掃除せねば…と息耐え潰れたヤツに近付き恐る恐る見てみる

アーモンドだった

いい年した大人が胃カメラくらいで情けない!

腹の具合が悪いので病院に行ったら、今度内視鏡検査を受けることになった。
未経験なので検査の結果以前に、検査自体が苦しいんじゃないかと怯えるチキンな自分。

たまたま実家の父から電話がかかってきたのでそれを告げると
「いい年した大人が胃カメラくらいで情けない!」
「大体、普段から不摂生な生活をしているからだ!」
と説教モードに突入してうんざりしていた。

その後、姉から
「お父さんが仏壇に手を合わせたまま微動だにしないんだけどあんた、何か言ったの?」
とメールが来た。

ツンデレな父ちゃんよ、心配かけてごめん。
結果がでたらすぐ電話する。

小父さんのクッキー

中学生の頃、親と喧嘩し、自転車に乗って家を飛び出した。
60km余り離れた叔母の家に行こうと思い立ち、道が判らないので、線路伝いの道を走った。
が、川を渡る時に大きく迂回しなければならず、そこで方向すら判らなくなってしまった。

時間は夜8時を回り、人通りも少なくなっていた。
閉店しようとしているケーキ屋を見付け、そこの小父さんに道を尋ねた。
小父さんは、目的地を告げると、「え~!そりゃあ自転車じゃ無理やで~」と言い、
「お金出したげる。自転車も預かっといたげるから、電車にしとき」とまで言ってくれた。
元はと言えば、自分の我侭で親と喧嘩した事が発端だったので、見ず知らずの人のそんな厚意に甘えるわけには行かなかった。
自転車で行く意志が堅い事を見て取り、小父さんは「ちょっと待ってな」とシャッターを開けて店の奥に引っ込み、やがて戻ってくると、小さな紙袋を差し出した。
「これを食べながら行きや」
開けると、中は甘い匂いのするクッキーだった。

その日、そのクッキーを頬張りながら、3時間走り、なんとか叔母の家に辿り着く事が出来た。
翌日、自宅に帰ったのだが、親から大目玉を食らった事は言うまでも無い。

高校に入る春、バイトでサイクリング車を買って行動範囲が広がり、その店にお礼を言いに行った。
小父さんは喜んでくれ、その時を境に手紙や年賀状のやり取りをする様になった。
高校の文化祭でステージでピアノを演奏した時、小父さんに招待券を送った。
小父さんは店を出れないので、バイトの女の子2人を代理として寄越した。
バイトの女の子は、小父さんからだと言って、お菓子を差し出した。
却って気を遣わせてしまったと、自分の考えなしを反省したものだった。

やがて、大学を卒業して社会人になって、転勤で引っ越すどさくさで、そこの住所を書いたメモを紛失してしまい、音信不通となった。

転勤を繰り返し10年目にして、ようやく生まれ育った土地に戻ってくる事が出来た。
俺は、結婚して一児の父親になっていた。
実家から70kmくらい離れた、妻の実家近くにマンションを構えた。
マウンテンバイクで実家に行った帰り道、ふと思い出して、その店に行ってみる事とした。
小父さんは、かなり歳を取っていたけど、まだ現役で、20年ぶりに会う俺の事もちゃんと憶えていて、涙を浮かべて懐かしがってくれた。
「ところで、ここへはどうやって来たの?車?」とキョロキョロしたので、
「これです」とマウンテンバイクを指差すと、小父さんは噴出し大爆笑。

別れ際、「持って帰って奥さん、子供さんと食べて。」と包みを差し出した。
「お金払います」と言っても、頑として受け取らない。
「今度は、奥さんと子供さん連れて、買いに来てよ。その時は、お金をもらうから」

帰って包みを開けると、ロールケーキだった。
妻に事の顛末を話しながら家族で食べたのだが、そのロールケーキは、小父さんの人柄と相まって、ほんのり甘くて美味しかった。

浮気は本能だから仕方がない

浮気は本能だから仕方がない、ってよく言うけどさ、シングルマザーと付き合ってる男や再婚男が、女の連子を虐待死させるのも、言ってみれば動物的本能だよね。
自分以外の男の子どもを排除したい、って立派な本能だよ。
本能だから虐待殺人も仕方ない、ってか。

そもそも人間てのは、本能を理性で抑えてこその人間じゃないの?
浮気は本能なんだから許せ、とか言うなら浮気に限らず窃盗だろうが暴行だろうが殺人だろうが、自由にやらせようよ。
なんで浮気だけOKで他はダメなの? 浮気だって人を傷つけるよ? 場合によっちゃ人死だって出るよ?
結婚したら法律で異性と関係を持つことは不法行為だって定めてさえあるよ?
それを本能だから~とか、馬鹿げた言い訳でお茶を濁そうとするのってなんなの?
本能って言葉を都合よく使いすぎ。単に理性が欠落してる野蛮人ってことを言い換えてるだけでしょ。

そもそもさ、今の性欲って本当に本能なの?
食欲や睡眠欲と違って、性欲なんて満たさなくても死なないし、自己処理だってできる。
なんでわざわざ浮気する必要あるの? もはや浮気は本能じゃなくて、どっちかってーと社会的欲求じゃないの?
生殖してたくさん子孫を増やすことが目的? だったらなんで避妊とか堕胎とかすんの?
生殖欲が絶対的な本能ならそんなことできないはずでしょ。

浮気をしてしまうこと自体は誰でも可能性があることだけど、その言い訳に本能を使うな。
本能は人を傷つけてもいいってことの免罪符じゃない。

インコが毎日自白してる

209 名前:おさかなくわえた名無しさん2012/09/26(水) 01:28:55.60 ID:D4/v8+iM

ドンブリ…ドンブリ…コロットオジーサンガナガレテキマシタ…
…オバーサンガナガレテキマシ
…ナガレテキマシ

ウハハッナガレテキマシタ…

って俯き気味に小さーな声で喋ってたお。
桃太郎とどんぐりころころが混ざったみたい。



285 名前:おさかなくわえた名無しさん2012/10/18(木) 21:07:32.38 ID:0JT8nf1t

オジーサンとオバーサンがナガレテキマシタのうちの教育失敗インコだが、さらに不穏なことを喋り始めた。この夏は暑かったので、母がクーラーかけて毎日毎日ずーっとサスペンス物の再放送を見ていたのは知ってた。

「コロシマシタ…」
「ヤリマシタ…」

って毎日自白してるよ…たぶんああいうシーンって、ゆっくり感情込めて言うから、印象深かったんだね…
相変わらずナガレテキマシタも健在だからセットになるとさすがに物騒。
ていうか反省。やっぱり良い言葉を教えなきゃね。

うちの娘の通知表を初めて見た

そういやうちの娘の通知表を初めて見たとき、「4」と「5」がずらっと並んでて、たまに「3」もあったけど、ほとんどが5だったから感心しながら見てたら1つだけ「6」があった。

ナントカに刃物ならぬ…

大学一年生の時の修羅場。
当時弓道部に入っていて、部の先輩と付き合ったが別れた。
でも二人とも部活は普通に出ていて、でも会話しない状態だった。

んで、当然だが、弓道って
矢を発射→それを誰かが回収しないといけないのね。たいてい下っ端の仕事。
回収するときは、手をパンパン!と頭上で鳴らし、「入ります!!(的の前に)」という合図をし、先輩方が弓を下ろしているのを確認して回収作業をする。

私もその合図をし、的やら土やらにぶっ刺さった矢を抜いていたら、自分が回収中の隣の的(無人)に矢がバシッッッ!!って刺さった。
は?えっ?はぁ?状態。状況飲み込めず。
道場の方に目をやると、元彼が取り押さえられ、なんやら大騒ぎになっていた。


なんでも
私(=1年生)が元彼(=先輩)振る→そのうち戻ってくるさ→戻らない→許せない→ぬっ殺す
という思考回路だったらしい。

普通は矢を番えてから射るまでに数十秒かかるし、それでも下手な人ははずしまくる。
しかしその先輩はメチャメチャ上手くて、さらに重い弓(力は要るけど真っ直ぐ飛ぶ)を愛用していた。
後から聞いた話だと、すごいスピードで矢を番え、膝立ちの姿勢で戦国武将よろしく射ったそうだ。
それで的の方向にちゃんと飛ぶとか・・・。
死ぬかと思った。

先輩は退学、警察沙汰になり私・その他部員も色々聞かれ(私が浮気したと向こうは証言したらしいが濡れ衣だコノヤロー)、めでたく塀の中。
3ケタ万円の慰謝料を先輩の両親から頂いた。

死ななくてよかった。夏を目前にすると思い出す修羅場でした。

親たちの武勇伝

寝る前に俺のじゃないが俺の親たちの武勇伝語ってみる。

俺のかーちゃんが俺を妊娠してた時、隣に住んでたあまり仲の良くない奥さんも妊娠していた。
仲が良くないのはばーちゃん同士(母達から見たら姑同士 隣の舅姑はすでに死去)から続いてたそうな。
両家の旦那が出張中に、1995年1月17日の阪神淡路大震災発生。 
うちは大阪北部で被害は大きくはなかったが、家は半壊したそうだ。

揺れが収まったところで、唐突にかーちゃんが産気づいた。
ばーちゃんは引退していたが昔助産婦をしてたそうでなんとか無事に俺を取り上げた。

そこで隣の奥さんが気になったばーちゃん、仲が悪いとはいえ同時期の妊婦。
ヤバいと思って駆けつけたら案の定、破水しておろおろしていた奥さんをなだめて早産気味だが女の子を取り上げた。
でもその奥さんは、俺には理由はわからないが数日後に亡くなったそうな。

母親二人のかかっていた産婦人科に渡りをつけて、母親と子供(俺達)をどうにかした後で、旦那ズ帰還。
子供の無事を喜ぶが、周囲や震源がアレなんで大っぴらに喜べずな状態。
そこに隣の奥さんが亡くなって、隣の旦那さん超修羅場。
自分の親もすでにいないし、嫁の両親もすでに亡くなってて天涯孤独(+新生児)の状態。

そこで俺のかーちゃんが提案「一人も二人も変わらないから、一緒に育てる」と。
いろいろ問題もあったんだろうけど、メリケンドラマの「フルハウス」みたいな「父親が複数いる」家庭に。

嫁の大ピンチの際に昔取った杵柄を生かして俺を取り上げただけでなく、昔から仲の良くない隣の赤ちゃんまで取り上げたばーちゃん。
同様に自分も危なかったってのに、残念ながら亡くなった隣の奥さんの子供まで引き受けたかーちゃん。
そんなわけのわからない状況ながら、間違いを犯すこともなく家庭を守った二人のとーちゃん。

今年高校を卒業して、妹(便宜上 同日だけど俺の方が早かったし双子でもないし)と関東の大学(別の学校)に行きます。
親と同じことが出来るとは思わないし、流石にそんな災害に遭いたくはない。
でも俺も妹もそんな親たちを尊敬している。

不法投棄

この間、山の中で変なものを発見した。
最初は不心得者の不法投棄だと思ったんだけど、少し様子がおかしい。

大量のぬいぐるみだった。クマにパンダにウサギや、あとミッキーマウスなどのキャラクターもの。
ぬいぐるみ工場の産廃だろうか?
それにしては変だ。どれもこれも使い込まれた形跡がある。
うっすらと汚れ、ところどころすり切れているし、耳や目が取れていたりする。
明らかな中古品だ。
だが、ぬいぐるみ専門の廃品回収なんて聞いたことがない。

なんだかこちらをジッと見つめているようで薄気味が悪い。

さらに、よく見てみると、どのぬいぐるみにも共通して細工の跡があった。
中に異物が詰められたように、一部が不自然にでっぱっている。

腹の破れ目から中身がのぞいてるのがあったので近づいてみた。
雨にさらされてぐちゃぐちゃになってたため断言はできないが、折りたたまれたお札のように見える。
もしかして、呪いの人形か?
けど、こんな愛らしいぬいぐるみを呪いに用いるだろうか。

現実的に考えると、何か曰くつきのぬいぐるみを、お祓いと称して引き取った悪徳霊能者が、処分に困って捨てたのでは?と妄想している。

車中泊

車中泊が好きで、あちこち回ってる。
最大のメリットは、宿泊場所を選ばないこととすぐに移動できること。
できればSAや道の駅を利用することにしているが、その日は、ちょっと暑かったんだ。

平地では寝苦しくなることが予想されたので、一夜の宿を求めて山へ向かった。
標高の高いところならば比較的涼しいかなって、これは経験から。
とはいえ、人家がまるでないような山中はさすがに怖い。
20kmぐらい登ったかな?小さな集落のはずれに、公園のようなものがあった。
街灯がないため、はっきりとは分からないが、数台分の駐車スペースがある。
たぶん公園だろう。
人家の灯りが見えるのは心強い。ここを宿に決めた。

シートを倒し、カーテンを取り付け、マットを引いたら出来上がり。
暑いのでタオルケットを被り、スマホ眺めながら横になった。
長時間運転していたので、すぐに眠くなる。

何時ごろだろうか、小さな物音で目がさめた。
ガサガサというかゴソゴソというか、車の周辺に気配がするんだ。
カーテン越しにぼんやり映ってた人家の灯りは消えている。
車が通る音も聞こえない。
カエルや虫の声はかすかに聞こえるが、それらとは異質の気配だ。

警官の職質だろうか?それとも近所の人が不審に思ったのか?
そういうケースなら懐中電灯でこちらを照らそうとするものだ。
起き上がって怪しい者ではないことを説明しなければならない。

だが、灯りはまったくない。真っ暗だ。
ガサガサ、やっぱり音がする。
地面を這ってるような、車を撫でているような、そんな音。
それだけではない。「ぅぅぅ」といううめき声みたいな声が小さく聞こえる。
おれはパニック状態に陥った。

まんじりともせず体を固くして、眼だけはカーテンのほうを見ていた。
するとカーテンが揺れた。風かな?風が入るように少しだけすべての窓を開けている。
だけど、風になびくのとは明らかに違う。
風なら全体がなびくのに、上部だけが盛り上がるようにして揺れている。
しかも、左側だけでなく右側も、同じように揺れ出した。
違う、これは揺れているんじゃない。
空いてる窓の隙間から、誰かが何か(棒?指?)を差し込んで突いているのだ。

限界だった。叱られても構わない。110番しよう。
スマホの灯りでパッと周辺が明るくなった。
すると、音がピタッとやんだ。カーテンの揺れも徐々に収まった。
え?なに?なんだよ!気配は完全にやんだ。
カエルと虫の合唱だけがのどかに響く。

おれは勇気をふりしぼって運転席へ移動し(運転席は倒していない)、エンジンをかけ、パワーウィンドウですべての窓を閉じた。

異常はないが、もはや暑さどころじゃない。
よし!逃げろ!ヘッドライトをつけてから、バックシートにもどりすべてのカーテンを引っぺがす。
何もない!ないことにしよう!絶対なにもない!

再度運転席に戻る。駐車場を飛び出すと、少しだけ落ち着く。
しばらく山道を下ると、コンビニが見えてきた。
とにかく人に会いたかった。おれは迷わずコンビニに飛び込む。

「いらっしゃいませ!」元気な声がする。
涙がでるほど嬉しい。だが、店内に入るなり泣き出す男がいたら不審者だ。
おれはできるだけ平静を装った。
しばらく店内を回ったらようやく気分が落ち着いてくる。

カプチーノとビール(もう帰る!帰ってから飲む!飲まなきゃ眠れない!)とつまみを買った。
勘定を払いながら、店員に聞いてみる。

「この先の公園、もしかして、昔、何かあったの?」
「はぁ?」きょとんとしている。
「2~3キロ先で、分かれ道を左に曲がったすぐ先」
「・・・ああ」納得している様子だ。
「○○円のお返しです。えっと、あそこは公園じゃないです。」
「え?」今度はおれがきょとんとなった。
「慰霊碑です。10年ぐらい前の大雨で、土砂崩れが起きて、あの辺りの家が何件が埋まったんです。」

おれは無言で商品を受け取ると店を出た。
「あ・・・」つい声が出る。降りるときには気がつかなかった。
店の灯りに照らされた愛車を眺めると、ボディも窓も、うっすらと泥で汚れていて、いたるところに泥の手形がついていた。

鳥居

小学校6年生のときのことです。
夏休み中で、その日は午後からクワガタを獲りに3年生の弟とずっと裏山に入っていました。
裏山は高さ100mもあるんでしょうかね。
何本か登山道はあるんですが、どれも一本道で何にもない山頂に続いているだけです。
ほんの小さい時分から入って遊んでるんで、危険なことなんて何もない思っていたんですよ。

それからクワガタといっても大きなのはめったに見かけなくて、 コクワガタというんですが、朽木の中にもぐりこんでいるやつ。あれを集めてたんです。
倒れた太い木で、すっかり乾いてくぎ抜きでほじくり返せるやつ、 そういうのの木肌をぱきっと割ると中に通り道の溝ができてて、そこにひそんでるんです。
オスばかり獲ってメスは捨ててましたね。

夕方になったんで帰ろうと道を下っていると、 林をへだてた向こうの登り道が見えるんですが、 木の間に何か赤いものが見え隠れしている。
何だろうと思ってちょっと高いとこから見たら、お稲荷さんにあるような小さい赤い鳥居です。
それが何十本もずっと山道に沿って続いていました。
「あれっ」と思いました。小さな山でほんとに隅々まで知ってるんです。
そっちの道も何度も通ってますが、そんなものはこれまでなかったんです。
子どもでも不思議に思いますよね。それで弟といっしょにいったん下りてから、あらためてそっちの道を上っていきました。

赤い鳥居が見えてきましたが、新しいものではなく、ずいぶん年代が経っているもののようで、塗りはあちこち剥げてたし、木もぼろぼろなんです。
そういうのがずらっと何十本も山頂のほうまで続いている。
かなり暗くなってましたが、子どもだからそういうのを見るとくぐりたくなりますよね。
で、弟をしたがえて最初の鳥居をくぐりました。
そのとき、あたりの景色がぐらっとゆがんだような感じがしたんです。
どう表現すればいいのかな・・・虫眼鏡をのぞくと最初はぼやけて見えますね。
それからピントを合わせる。そんな感じといえばわかってもらえるでしょうか。

鳥居と鳥居の間隔は1mもないくらいでしたね。
その中を進んでいくと後ろから風が吹いてきて背中にあたりました。
そんなに強い勢いじゃなかったですが、すごく冷たいんです。
夏休み中でその日も気温は30度を越えていたと思います。
それなのにすごくひやひやした風が吹いてくる・・・
いや、気持ちいいというより嫌な感じがしました。
早く抜けださないと大変なことになるかもしれないという予感がしたんです。
何でかわかりませんけど。
それで弟の手を引いて急ぎ足で登っていきました。
そのときは引き返そうとは思わなかったですね。とにかく後ろを向くのが嫌だったんです。

10本、20本と鳥居を抜け、上のほうに出口が見えてきました。
もう少し、と思って小走りになったら
5本くらい先の鳥居の上からすーっと何かが降りてきたんです。
昔のおもちゃ・・・風車とかでんでん太鼓とかああいうのが束になって、頭くらいの高さのところで揺れてるんですよ。近づいてよく見ると、おもちゃはクモの糸のような細いキラキラした糸で上から吊り下がってました。
さらに上は木の枝が重なってて、どこまで続いているかはわからなかったです。
そのおもちゃが目の前でくんくんと上下に揺れるんです。弟が手をのばそうとしました。

そのとき自分は「これはいけないものだ」という気がして、その下をくぐるようにして弟の手を引っぱって走ったんです。
もう20本ほど鳥居を抜けて出ると、山頂付近まできていました。
そのときはじめて後ろを振り返りましたが、そこには何もなかったんです。
ただ林の中の道が下まで延びているだけでした。

最初の道を通って走って家に帰ると、ちょうどじいさんが野良から帰ってきたところでした。
弟といっしょにさっき見た鳥居の話をすると、じいさんは「うーん」と考えこんでましたが、庭のほうに回って縁側に腰をかけ、
「そうだな、じいちゃんがちょうどお前らくらいのときのことだから、昔々のことだ。
百鳥居の話を聞いたことがある。なんでも古くからこの地域でお祀りされていたお稲荷さんだったが、不浄なことがあって・・・
不浄というのは神社が血でけがれてしまったという意味だよ・・・
とにかくだれも祀るものがいなくなり火をつけられてしまった神社の、鳥居だけが山の中に現れて、迷い込んだ子どもをさらうということがあったらしいしかしこの話はもう何十年も前に聞いたことで、今やっと思い出したくらいだよ」
と教えてくれました。

その後、わたしたちはじいさんの勧めで仏壇の前でしばらく手を合わせていました。
それからも何度か裏山には入りましたけど、おかしなことは何もなかったです。
わたしは高校を出てから就職で町に出ましたが、
ずっとそっちに残っている弟に聞いても、あの鳥居は二度と見ていないというんです。
弟もあのときのことをよく覚えていましてね。
実家に帰ったときにこんなことをいわれました。

「兄ちゃん、あんときの鳥居だけどさ。俺がおもちゃにさわろうとしたのを兄ちゃん止めてくれたよね。だけどさ、あれがもし昔のおもちゃじゃなくて、あの当時兄ちゃんがほしがってたゲーム機とか大きなクワガタだったりしたら、兄ちゃんどうした」
これを聞いて、わたしもしばらく考え込んでしまいました。
まあこういう話です。

闇風呂

皆さんは闇風呂という遊びをご存知だろうか?
一歩間違えば殺されかねない危険な遊び。
やり方は簡単、一人かくれんぼの要領で人形を作る。
人形を包丁で刺し内部の物を取り除き、その代わりに米を入れ自分の爪も入れる。そして名前をその人形につける。

その後、夜中の深夜2時に電気を消した風呂に人形と一緒に入浴するのだ。
しばし入浴した後 人形に向かって
「00ちゃん(くん) どれだけ湯の中に潜っていられるかゲームをします」といい人形を湯の中にゆっくりと沈める。

湯船の底まで人形を沈ませたら頭をいきなり掴み、数分間 底に押し付けたままにしましょう。
5分でも10分でもかまいませんが良い頃合になったら人形から手を離してあげましょう。すごい勢いで浮かんでくるはずです。

そして「今度は私が挑戦するね」と人形を湯船の外、出来れば風呂場の入り口付近に置きましょう。

そして息を止めざぶんと自分も湯の中へ!底に顔をつけ、息が苦しくなるまで我慢!!
さあ、苦しくなりました。息継ぎをしなければ・・・。
ここで何事もなければプハーッてなもので息継ぎが出来ますが、頭を誰かに押さえつけられているような気がしませんか?

あれ?頭が動きません・・・動かない!!! 苦しい 苦しい 助けて!
ガボッガボッガボッ!! このままでは!!!!

と、ふいに頭が軽くなりました。急いで湯の外に出て呼吸です。
ゼェゼェゼェ ???? あれ? 風呂場の入り口に置いてあった 人形がそこにありません。 どこかと探してみると・・・・
自分の真下にいらっしゃいました・・・・・・。

そして頭を掴まれていたような感覚がしていた時間は、人形を湯船の底に押さえつけていた時間と同じだったそうです。
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Author:ナイア
どこかで見たことのある話を載せていきます。

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