猫ってどういう種類?虫?

動物は昔から敬遠、苦手なうちのおかん。

数年前、怪我した猫を拾って飼うことになった。
気になってしょうがないけど、どう対応していいか戸惑っている様子で、プチパニック。
「猫ってどういう種類?虫?」とか聞いてきたり、

猫に向かって
「カムヒヤー!」
「バーック、バック!」
何故か盲導犬風コマンド使用w

私がほら可愛いでしょ、とピンク色のおててを見せたら、
「…にくぎゅう?」とwww

おかん子供や赤ちゃんは好きなので、ペットは永遠の赤ちゃんみたいなもんよ、と言っていたら、ある日、猫に話しかけていた。
「あんた、ウチにきてだいぶ経つけど、そろそろ喋りー。」

…イマイチ猫を未だに判っていない様です。

でも最近は、猫が鳴いてたら「ほら、部屋に帰りたがってるよ」とか、「ごはん欲しいって」と子育てしてるみたいに私より鋭い。

猫はそんなおかんが家族で一番好きで、いつも隣の椅子にちょこんとくつろいでる。

父や私みたいにイヤイヤ抱っこやモフモフしないから。

しかしおかんは毛が付くからと「好かれちゃ困る!」と言って、ひざにも乗せないが。
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ハーメルンの笛吹

今日みたいに、風の強い春の日。
補修で遅くなったその日に、物好きな友人達がハーメルンを探さないか、と言い出しました。
僕も以前から、その口笛吹きの事が気になっていたので快諾。友人二人と共に七不思議探しを行うことに。

「ハーメルンなら音楽室かトイレか屋上」

と友人Aが言い出したので、その三箇所をまわることに。
しかし、ハーメルンの姿はもとより、口笛の音すら聞こえない。
所詮は七不思議かー、と、その日はお開きになったのです。が、僕は、教室に忘れ物が有ったことを思い出しました。

忘れ物のノートを机から見つけ、帰ろうとすると、妙な音が耳に留まる。

外を吹く風に交じって、階段のほうから音が聞こえる。か細い、口笛のような音が。
吹きすさぶ風かとも思いましたが、確かに旋律を持っている。
恐る恐る階段まで来ると、どう聞いても口笛の音が、確かに屋上へ続くの扉のから聞こえる。
どこぞの盗人よろしく、五分の恐怖と五分の好奇心で屋上の扉の前まで階段を上がると、ふっと音が消える。
聞き間違いかと、何の気無しに扉に手をかけると開く。先程まで、確かに閉まっていたのに。

軋む扉を両手で開けると、暗がりだが、誰もいない屋上。

「あの二人帰ったのか」

と、上から聞き慣れた声がする。見上げてみると、今自分が出てきた階段部分の上に据え付けてある給水タンクに、先輩がもたれるように座っている。

「うわ、センパイ…?」←まだ半信半疑
「おう。補修お疲れ〇〇」
「ここ、ハーメルン吹き居ましたよね?」

「ハーメルン、口笛吹き、混ざってるぞ。ついでに、それは俺だ」

清々しい位の自白だった。

「ぅえぇっ」←ホントにこんな声

「リアクション良いな、相変わらず」
けらけらと笑いつつ、人生で一番マヌケな顔をした俺を見下ろす。

「まだわかんない?実は俺ハーメルンやってます。よろしくねー(笑)」

といって口笛を少し吹く。
澄んだ音色が風になびくようにして広がっていく。
自分が今まで聞いた中で一番綺麗な音色だった。

「いやあ、一人になってくれて良かった。〇〇にしなきゃならない話があってね」

「ハーメルン継いでくれない?」

「はあ?」

曰く、ハーメルンは襲名制で、代々の先輩が、代々の後輩につたえてきた伝統ある七不思議なんだそうな。
そして先輩で六十九人目。先輩も今年で卒業だから、僕に白羽の矢がたったのだとか。

「ほら、ハーメルンの笛吹は、子供をたくさんつれてくじゃん?けど、代々のハーメルン達が巻き添えにするのはそれぞれ一人。だからハーメルンの口笛吹き。良く言ったもんだよね」
というセリフが妙に心に残った。

結局のところ、僕はハーメルンの口笛吹きをつぎ、先輩と同じように一人の後継者をたてて、それを受け継がせた。
ちなみにハーメルンには、代々口頭で伝わってきた彼等だけの曲があり、彼らを神出鬼没たらしめる、学校中の鍵束があり、と特権が多かった。

実は学校建設当初からのモノで、と彼らには伝わるが、果たして本当かどうかは分からない。

十数年前、自分が体験した、だれが何のために始めたのかも、いつから始まったのかも分からない、そんな謎なお話。
今でもハーメルンは自分の母校にいるんだろうか。

中学生時代のポエムが出てきた…

中学生時代のポエムが出てきた…

読もうと思ったけど、出だしの「私はダイアモンド・ダスト オールマイティオールナイト」で心が折れた

祖父からのメッセージ

来年定年を迎える親父から聞いた話。
うちの実家は代々男たるもの・・・みたいな気風があったらしく、男児は皆何かしらの武術を嗜むのが暗黙の了解だったそうだ
親父の親父(父方の祖父)はその中でも傑出してて、空手・柔道・合気道・刀剣術・銃剣術なんでもあり。戦地も経験済で、いかつい大男だったそうな。
親父も子供の頃、祖父から空手を習ったがまるでモノにならず、よく鬼のような顔した祖父に木刀で頭や尻をひったたかれたらしい。
で、大人になった親父は家を出て働こうとしたんだけど、英才教育(?)が祟ったのか、威勢が良すぎてどこの同僚とも上手く行かずにクビ続き。
酒と女に溺れ、今で言うDQNニートになっていた。女のとこ行ってたから引きこもりではなかったらしいけど。

そんなある日、悪い仲間と酒を飲み、女を抱き、泥酔して部屋に戻って眠った親父。
すると部屋にいきなり、日本刀を抜いた祖父が怒鳴りこんできた。

「今までは若さゆえそういうこともあろうと見逃していたがもう我慢ならん。我が家の男児として恥ずかしくないのか」

親父は仰天したものの、酒に酔い、血気盛んであったので

「抜き身で現れるとは、親父こそどういう了見だ。耄碌したか、ヒヒ爺め!」と殴りかかった。

二人はしばらく争いあったが、もともと威勢だけの親父は祖父に散々にぶちのめされ、泣いて土下座した。
祖父は親父に数時間(体感時間だそうだ)説教した後、「心を入れ替えなければ何度でも来るぞ。いいな、いいな」と何度も念を押して帰っていった。

そこで親父ははたと目を覚ました。散々暴れたはずの部屋の中も特に乱れた様子はない。しこたま殴られ蹴られたはずの体、アザも痛みもない。
夢だったのかと首を傾げるも、あの生々しさは心に残った。

そして次の日。祖父が業病に倒れたという知らせが入り、葬式をするので戻ってこいという連絡。
祖父の顔には大きな青タン、頬は真っ赤に腫れて、まるでどこかでケンカでもしてきたかのようだったそうだ。
親父は仰天し、祖母に聞いてみると、昨日、親父が寝ているはずの部屋から人が暴れるような音が聞こえ、様子を見に行ってみるとそうなっていたとのこと。
親父は感極まって、昨日の夢の話をし、親族全員で号泣したそうだ。それから親父は心を入れ替え、会社に勤め、母と出会い、俺たちを育て、今こうして話している。
親父は「出来の悪い息子を殺すつもりで来たのだろうが、結局それが出来ず、自分だけ怪我して帰るとはまったくあの人らしいよ」と笑っていた。

長文失礼。あんまり笑えない事に気づいたが、親父は笑っていたので書き込みしました。

私はお兄ちゃんのメイドじゃないんだよ!

足を痛めて動けないので、妹になんやかんやと用事を頼んでたら

妹「私はお兄ちゃんのメイドじゃないんだよ!」

と怒られたので

俺「おまえはメイドじゃなく、イモウトコントローラー『イモコン』だ!んっ!?、コントロールしてるのは俺だからイモコンは俺か?、んんっ!?」

と言ってたら

妹「あーもー、メイドでいいよ」

と面倒くさそうにされたorz

スレ違いざまに「じゃまなんだよ!」

お互い自転車で走っていてスレ違いざまに「じゃまなんだよ!」って叫ばれたことがある。
急ブレーキかけて振り返ったが、その男はかなりのスピードで走り去る途中。
キレたのでギアを最速に入れて追い掛けて、抜かしたところで
「ちょっと待てゴラ!誰に向かって言ってんだ、てめえ!」と大声で怒鳴ったら男が泣き出してしまった。

小学生相手にキレたことを、女子大生として少し反省した。

日本には、もうニンジャはいないのか?

かなり前の話だけど、飲食店でバイトしてたときに、
日本好きっぽい外国人観光客から「日本には、もうニンジャはいないのか?」と聞かれた。

「結構いるよ」と言ったら「どこに?誰がニンジャなんだ!?」と言われた。
「見た目じゃ判らんよ」と言うと「どうしてだ?忍者は黒い服を着て刀を背負って…」とか言う。

「忍者の仕事はなんだ?現代で言うスパイやスナイパーだろ?現代日本で黒装束を着て刀を背負っていたら目立ってしかたがない。ビジネスマンのようにスーツ姿だったり、普通の人と同じ格好だよ。今は竹筒くわえて水にもぐったりする事もない。メイドインジャパンのハイテクツールを使ってスパイ活動を行うんだ。昔は幕府や大名が忍者のボスだったが、今は国家機関に属している。アメリカのCIAみたいな組織だけど、政府はその存在を認めていない。忍者は公務員ばかりでなく、いろんな会社や組織に一般人として送り込まれてる人も多い。詳しく知りたいなら、民明書房の『現代の忍者』って本が一番いいよ」

って教えたら、本屋に走っていった。

ラピュタにハマり「滅びの言葉」を自分の頭の中で妄想していた

天空の城ラピュタにハマりまくっていた10歳ぐらいの頃、「滅びの言葉」を自分の頭の中で妄想していた。
まんまバルスだと効き目がなさそうだし、あまり長くてもいざという時言いづらい。

そうだ、バイボにしよう。
それから俺は、嫌なことがあるたびに、頭の中で「バイボ」と唱えた。だが所詮は頭の中。効果はなかった。

あるとき、宿題もせずゲームをしていた俺は、カーチャンからこっぴどく叱られた。俺は泣きながら、こんな世界は滅びればいいと心から思った。近くにあった適当な大きさのものを飛行石がわりに握りしめ、怒るカーチャンの前で大声で叫んだ。

「バイボ!!」

世界は滅びなかったが、カーチャンの世界で何かが壊れた。怒るのをやめたカーチャンは、神妙な顔をして黙ってしまった。
トーチャンが帰ってきて、事情聴取が始まった。

・バイボという言葉はどこで覚えたか
・バイボと言う時に、こけしを握っていたのは何故か
・学校で友達などにバイボの話をしていないか

怖くなった俺は、全て正直に話した。話し終えると、黙って聞いていたトーチャンが優しく言った。

「その呪文は、今のお前にはまだ早い。」

トーチャンは優しく続けた。

「10年後には、お前にも使いこなせるだろう。俺と同じように」

トーチャン、使えんの!?と思った矢先、カーチャンがトーチャンの頭を思い切りひっぱたいた。

あれから15年が経つ。未だにバイボは使いこなせない。

コーラを飲もうと自販機のボタンを押したら

コーラを飲もうと自販機のボタンを押したら、冷たいおしるこが出てきた。

だが機転を利かせた俺は、おしるこを押せばコーラが出てくると思い、おしるこを押してみた。
すると案の定!
あったかいコーラが出てきた。

碧海(あてね)♀

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Author:ナイア
どこかで見たことのある話を載せていきます。

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